昭栄建設では、協力会社(下請け会社)の皆さまと一緒に「調査研究会」として、半期に1回のペースで新技術の勉強や現場見学を行っています。普段なかなか入れない工事現場を実際に見て、学んだことを自分たちの現場の安全管理や品質向上につなげるのが目的です。
今回は、奥村組様、アイエムテクト様のご厚意により、NEXCO東日本様が進める秋田自動車道4車線化事業「山内トンネル工事」の現場を視察させていただきました。延長約2,438mというスケールの大きさに、現場に到着した時点で圧倒されます。
現場では、NATM工法の施工の流れ(掘削→ずり出し→支保工設置→吹付けコンクリート→ロックボルト→防水→覆工…)を、資料と実物を見比べながら説明していただきました。自由断面掘削機などの重機が活躍する様子や、工程ごとの段取りの良さは「安全に、確実に進めるための仕組みがここまで整っているのか」と、学ぶことばかりでした。何より印象的だったのは、危険を前提にするのではなく、危険を生まないためのルールと準備が徹底されていたことです。


貫通したばかりのトンネル内部へ。中に入った瞬間、ひんやりとした空気と、まっすぐ伸びる空間の迫力に思わず声が出ました。
どこか近未来のシェルターのようにも見えて、「これを人の手でつくっているんだ」と改めて土木のすごさを実感しました。
また、現場の宿舎がホテル規模で整備されていることにも驚きました。長期間にわたる工事を支えるのは、技術や設備だけではなく、働く人が安心して過ごせる環境づくりも大切なのだと感じます。


今回の視察で得た学びを、昭栄建設・昭栄会の各現場に持ち帰り、日々の安全管理とより良い施工につなげてまいります。奥村組様、アイエムテクト様をはじめ、関係者の皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました。
















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