最終日である3日目は、土木科2名の生徒と土木部門である盛岡市の太田堰地区第2号工事・鹿妻新堰地区第5号工事・鹿妻新堰第6号工事現場での実習でした。
3現場とも着工したばかりであり、現場事務所の設営・安全掲示板の設置業務を手伝っていただきました。
測定機器の実習中、盛岡工業高等学校の小笠原様がお見えになり、実習を伺っておりました。
午後からは四十四田ダム床上護岸工事現場での実習でした。 先月も現場見学会で来場していることもあり、進捗変化も理解できたのではないでしょうか。
一方、建築部門は北上市のリードコナン北上支社新築工事現場での実習を行いました。
先輩である武井さんと、盛岡工業高等学校の達谷窟先生を交えての有意義な実習でした。
(すみません、画像アップできません。)
3日間にわたる就業体験でしたが、天候が悪い日もあり、短い実習時間のなか集中し学習している姿に共感を覚えました。
卒業まで学校での勉強(基礎)をしっかり学び、もしよろしければ昭栄建設に就職希望していただけたらなと思います。
関係者各位、本当にお疲れ様でした。