令和6年4月19日(金)に、昭栄建設㈱の協力会社で構成される昭栄会で、『酸素欠乏・硫化水素危険作業等特別教育』を開催いたしました。
今回は、盛岡タカヤアリーナの会議室をお借りして行いました。
講師には、毎年特別教育でお世話になっております山本様をお迎えし、昭栄会会員22名に受講していただきました。
特別教育では、酸素欠乏等の原因や症状を災害事例と共に説明していただきました。
また、実物を見ながら空気呼吸器の使用方法や、AEDを用いた救命処置の手順も指導していただきました。
休憩中、外のクレーン作業に注目があるまる場面もありました。
同じく重機を扱う建設会社として、やはり気になってしまいます。。。(/ω\)
約5時間半の学科を受講後、修了証をお渡しいたしました。
無事に終えられて、皆さん安心している様子でした。
目に見えない上に、致死率が高い危険に対して、貴重な学びになったと思います。
今回の講習で学んだことを活かして、安全な作業に努めていきましょう。