令和5年4月21日(金)
新型コロナ感染症が落ち着き始め、そろそろ昭栄会の行事ということで、
予定通り『昭栄建設㈱・昭栄会合同ボウリング大会』を開催しました。
昭栄会の皆さんも、週末の多忙な時期にも関わらず多数参加していただきました。
ありがとうございました。
○○年前、大ブームになった時期がありましたので、当時、行列をつくってボウリングに通った方もいたのでは・・・(。´・ω・)?
私もその一人でありますが・・・年齢がバレますね(;’∀’)
力任せに投げる方・・・ ひ弱さをアピールする方
大会は若い方からシニアの方々まで思い思いのフォームで楽しまれたかと思います。
ところで皆さん、「ビックフォー」「ビックファイブ」「スネークアイ」「リリー」「クリスマスツリー」といった用語をご存知でしょうか?
クリスマスツリーは冬に電飾を飾るあの木のことでではありませんよ。
では、、、なんでしょう???
これらの言葉、実はボウリング用語です。
これは一投目で残ったピンの形を表現した言葉です。
例えば、「スネークアイ」は下のように両端が残った状態を言います。
ちなみに私はこの状態を「YCM」と言います・・・そう、「やっちまった」と(@_@)
投げた後に「スネークアイか!」と言い放ちながらもどってくる。
その後、説明して「かっこいい」と思われるか、「ちょっと引かれるか?」
どうでしょう?私はメンバー確認してから言うかどうか考えます( ^ω^)・・・
せっかくですので、さらにボウリング豆知識…
ストライクの取り方です。
もちろん机上での話です(;^ω^)
ボウリングの1レーンは39枚の細い板でできています。
右から16番目に右足の第2指を合わせて、投げる球の穴は親指が10時の方向、中指が10分を指すようにして、レーンの「第2~3スパット」をめがけて投げると自然に球はカーブを描き「ポケット」付近に当たり、ストライクが取れるはず・・・
もちろん投げ方によりますが、、、責任はとりません(_ _:)ペコッ
*スパット…レーンの途中にある三角形の目印
*ポケット…並んだピンのヘッドピンの右側
人それぞれですが、一般の右利き向けの投げ方です。
ちなみにボウリングの球は、指を入れる付近に重い素材が付いているので、ゆっくり投げると必ず曲がるようになっています。
プロの方の球は更に重りによってよく曲がるようるになっていますよ・・・
なんかボウリング講座になってしまいましたが、知っていて損はないことかも?
皆さんの豆知識として、飲み会で披露したら人気者? ・・・なりませんね(=_=)
大会は賞品数も多く、参加者皆さん賞品を獲得できたかと思っております。
チーム全員にいきわたるように配慮しました。。。 事務局に感謝(*´▽`*)
最後にもう一つ豆知識・・・ターキーという言葉。ご存知のとおりストライクが3回続いた状態をいいます。
ではなぜターキーか?
昔、3回続けてストライクが出たとき、賞品として「七面鳥」が出されたようです。そう、英語で七面鳥は「ターキー」ですね。
これが語源だそうです(´▽`*)
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。