国道106号線沿いの本工事は、宮古盛岡横断道路(宮古~盛岡)の一環として、橋台工などの橋梁下部工工事を施工するもので、平成26年10月23日よりスタートし、このたび平成28年3月25日に竣工を迎えることができました。
当社所有のドローンを使って、毎月の施工状況の確認・監視を続け、日々の施工内容を、本社でも確認し続けました。
橋梁下部工の中でも、高さが18.7mと、かなりの大きさです。竣工を迎えるにあたり、ご協力いただいた関係者の皆様に、感謝いたします。
盛岡から宮古に向かう国道106号線で、盛岡最後のトンネルを抜けると右側に見えてきますので、皆様お近くを通られる際には、ぜひ見てみてくださいね。