令和6年6月20日(金)に『昭栄建設(株)・昭栄会合同安全大会』を当社が3年間を要して建築を手がけた軽米交流センター”宇漢米(うかめ)館”にて開催しました。
今年は、「危険に気づくあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」をテーマに、当社社員、協力会である昭栄会会員様をはじめ多くの方にお集まりいただきました。
昭栄会会長、当社社長より挨拶の後、軽米交流センターの所長をしていた当社社員から現場の概要、当時の現場の状況や苦労した点などの発表を行いました。
その後、安全表彰として協力会社様、協力会社の社員様に授賞式を行いました。
安全標語表彰では、多数の力作の中から最優秀に選ばれた一首を代表として表彰させていただきました。
表彰された皆様、おめでとうございます。
また、昨年から引き続きこどもの居場所ネットワーク岩手様へ昭栄建設、昭栄会からそれぞれ寄付をさせていただいております。
当日は、共同代表様に目録を贈呈いたしました。
また、ダイドードリンコ株式会社盛岡 白石マネージャーから、子どもの居場所づくり大作戦として自動販売機支援についての内容をお話しいただきました。
安全大会の後半には、4名の講師の方に講話を頂きました。
初めに、二戸労働基準監督署 唐崎署長から、『安全な作業のために』をテーマに講話いただきました。
続いて、谷村クリニック 金澤医学療法士から、『就業者の腰痛対策』をテーマに腰痛予防ストレッチの方法を講話いただきました。
続いて、昨年に続き盛岡西警察署 葛巻警部補から、交通安全をテーマに”KYK”という機械を使い、会場に皆さんにも参加していただきながら、道路での危険や事故予測について講話いただきました。
最後に、岩手のアイドル ふじポン様からコミュニケーションをテーマに講話いただきました。
安全大会の最後に社員代表による全国安全週間のスローガン唱和と、安全宣言を行い、本年の安全大会は終了しました。
ご出席いただいた皆様、貴重な講話を頂いた講師の方々、お忙しい中ありがとうございました。
これからも安全活動の着実な実行を図り、ゼロ災害の達成に努めてまいります。