昭栄建設では、毎月、施工中の現場を社長はじめ数名でパトロールしております。
今回は、宮古市西町公営災害住宅の新築工事現場へ行ってまいりました。
チェック項目としては、
・危険がないか
・材料の養生は適正か
・近隣へ迷惑をかけていないか
・現場の整理整頓がなされているか
等々、基本的なことですが、注意を怠らないよう、現場の安全管理に努めております。
現場ごとに様々な工夫があるのですが、今回の現場では、「ひとつかみ運動」の張り紙を多く見かけました。
20数箇所に掲示しているそうです。
「ひとつかみ運動」とは、各自がゴミをひとつかみして捨てる活動です。
一人一人の心がけにより、ゴミが少なく、きれいに整理整頓されておりました。
現場代理人の竹田さん(下の写真左)は、「6月の完成に向け、入居者の方々に喜んでいただくためにも、引き続き、安全管理に努めて取り組んでまいります。」と話していました。
写真は左から、現場代理人の竹田さん、工事管理部長の川村さん、監理技術者の竹川さん、技術者の三上さんです。