当社では、三陸沿岸道路において、鍬台北道路改良工事を行っています。
こちらの現場では、広報活動として、毎月「工事通信」を発行しています。
大船渡市の小中学校や、ガソリンスタンド、郵便局、釜石市の駅など、地域の人々が集まるところに配布して掲示をお願いしております。
工事通信を見る
作成者で、現場代理人である山口さんは、「地域の方々のご理解、ご協力があって工事が成り立っているので、被災地の皆さんと共に頑張っていきたい」と話していました。
作成にあたって工夫していることは、安全管理においても、「見える化」を大事に、言葉だけでなく写真を取り入れてわかりやすいようにしているそうです。
工事の内容や進捗状況を、わかりやすく伝える工夫を、通勤、帰宅時まで、いろいろと考えてくれているそうです。
これからも情報発信を続け、地域の皆さんのご理解に感謝し、共に頑張っていけたらと思います。