令和6年2月20日(火)に盛岡グランドホテルにて、岩手県建設業協会盛岡支部主催の合同就職説明会が行われ、当社も参加させていただきました。

盛岡工業高校土木科、建築・デザイン科の2年生が対象となっており、当社のブースには22名の生徒さんが説明を聞きに来てくださり、その中には昨年10月に行われたインターンシップに来てくださった生徒さんもいました。

この活動を通して、当社を皆さんにもっと知っていただき、また、皆さんの今後の就職活動に活かしていただければ幸いです。

これからも積極的にこの活動に参加していきます。

建設業に興味のある方、是非昭栄建設で就業体験をしてみませんか？

お待ちしております。

令和６年２月９日（金）

当社が受注致しました工事の着工に先立ち、もりおかかいうん神社にて工事関係者が参列し、安全祈願をして参りました。

≪対象工事≫

農地整備事業（経営体育成型）後藤川地区第9号工事　：　橋本現場代理人、千葉監理技術者

竣工に向けて工事関係者一丸となり、地域の皆さまとコミュニケーションをよく取りながら、安全第一に円滑に進めていきたいと思います。

令和6年1月26日(金)に、ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WINGにおいて昭栄建設㈱・昭栄会合同安全祈願及び懇親会を約3年ぶりに開催しました。

約115名の参加者とともに、今年一年の安全と企業の発展を祈願しました。

懇親会では、武田社長と昭栄会 三浦副会長に新年の挨拶をしていただきました。

昭栄会 橋本理事の音頭で乾杯後、協力業者　6社から自社PRをしていただきながら、昭栄建設㈱社員と協力業者の皆さんでしばし歓談をしました。

盛会の中、昭栄会 小笠原会計監事により中締めとなりました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今年一年、一人一人が『安全』に対する意識を高め、協力会社皆様と連携し、一層気を引き締めて仕事に取り組んで参ります。

本年も、昭栄建設㈱・昭栄会をどうぞ宜しくお願い致します。

令和6年1月24日

本社会議室にて第4回目の若手社員の意見交換会を開催しました。

今回は現場が忙しい中、8名の若手社員が集まりスキルアップに関しての意見交換会を行いました。

第4回では外部講師をお呼びして、改正となる施工管理技士の受験資格を中心に資格についての詳しい説明をして頂きました。

説明を頂き、今回は一級に挑戦してみたいという声が若手社員の中からも聞こえていて、良い機会になったと思います。

さらに前回に続いて先輩社員から今までの経験や現場での心構えなど若手社員に伝えたいことを講演をいただき、若手社員がどのような心構えで仕事に取り組むかを考える良い機会になりました。

これからも意見交換会を通して若手社員同士のつながりを深くしていき、相談や雑談がしやすく明るい雰囲気づくりを活性化させていきたいと思います。

12月22日(金)　19時00分～21時00分に2年ぶりの忘年会が、武田社長以下39名の参加にて雫石プリンスホテルにて盛大に開催されました。

川村本部長の開式の辞

社長のご挨拶の後に還暦者1名、成人者2名、新婚者1名にお祝が送られました。

お祝い頂いた皆さんは、うれし恥ずかしそうでした。

千葉常務の乾杯の音頭の次に、各部署の表彰式が行われました。

先ず、夏暑く冬寒い屋外で頑張る土木部の6現場（無事故・安全対策・工期短縮等）と現場サポート、除雪チームが土木部長の紹介で表彰されました。

いろいろ忙しい本社（営業部・管理部）は3チーム（本社除雪、地域貢献・受注等）が小林本部長の紹介で表彰されました。

厳しい工事を乗り切っている建築部は5現場と支援1チーム（誇れる建物・高品質・夜間作業等）が川村本部長の紹介で表彰されました。

ここで暫しの歓談タイムを挟んでメインイベント？

わんこそば大会の優勝を狙う選抜4チーム・8人が健闘（四苦八苦？）しました。

1チーム2名が交代で杯数を競いましたが、以下の結果となりました。（×1/10杯です）

・1位：横山・平坂チーム　210杯

・2位：菅原・山岸チーム　190杯

ブービー：嶋岡・佐川チーム　130杯

メーカー：川村・関川チーム　50杯

やはり若い男子のチームが優勢でしたが、大いに盛り上がりました。

2時間半に及ぶ宴会も嶋岡部長の音頭で中締めとなりました。

以後はそれぞれに・・・・。

岩手県立大学のシンボルツリー「ドイツトウヒ」のイルミネーション点灯が今年も行われています。

大学の学生さんが中心となり企画されたプロジェクトで、当社は昨年に引き続き協賛をさせていただきました。

イルミネーションは、幸せの象徴とされる青色で彩られ、地域への感謝の気持ちが込められているそうです。

今年は令和6年2月2日までの午後5時～午後8時に点灯されています。

是非お近くに行かれる際は足を運んでみてください。

12月1日（金）

当社で施工させていただいた、かるまい文化交流センター「宇漢米（うかめ）館」の開館記念式典が行われました。

当社より武田社長はじめ3名が出席させていただき、町民や関係者の皆様とともにオープンを祝いました。

生涯学習、子育て支援、図書館などの機能を持つ多目的交流施設です。

令和2年9月に着工し、3年近くの施工期間を経て令和5年7月に竣工いたしました。

これほどの大規模工事に携わり、技術力を駆使して完成に導いた、当社にとって代表的な施工実績となりました。

鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ面積4323.31㎡。電動式移動観覧席付きの多目的ホールや約6万2000冊収容可能な図書館、子育て広場やキッチンスタジオなどを設けています。屋根にはソーラーパネルを設置するなど、環境負荷軽減にも配慮しています。

工事に携わり開館に立ち会えたことは、この上ない喜びです。

これからも地域の交流・連携の拠点として、町民の皆様に親しまれることと思います。ぜひお近くにお出かけの際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

令和5年11月24日(金)に41期 第2回昭栄会災害防止協議会を行いました。

今回は、盛岡市玉山にあります“岩手山麓農業水利事業第二発電所水槽管理用道路その他工事”を対象に昭栄会役員・昭栄建設㈱合せて14名でパトロールを実施しました。

また今回の昭栄会災害防止協議会に建設業労働災害防止協会から2名の安全衛生専門家が参加し、我々とは違う専門家の視点でパトロールをしてくださいました。

実施後は、現場事務所にて反省会を行い、良好・指摘事項を発表していただきました。

安全衛生専門家の方からは、モニターを使用し撮影した写真と合わせて具体的な指導をしていただきました。

今後に活かしていけるよう、皆さんからいただいた貴重なご意見を真摯に受け止め、「災害0」を目指し安全に努めて参ります。

これからも現場で働く皆さんの安全の為にも、昭栄建設㈱・昭栄会合同災害防止協議会の推進をしていきますので、今後ともご協力をお願い致します。

皆さま、ご安全に‼

令和5年11月22日(水)に、当社の「女性活躍推進」を進めるにあたり、女性社員全員が集まってコミュニケーションがとれる機会を設けようと始めた座談会も、今回で第５回を迎えました。

令和3年から半年に一回の開催を続けており、当社の中でも一定のポジションを得た集会となってきました。☺

今までの座談会では、研修や討論をメインに行ってきました・・・

しかし！今回は趣向を変え、初めの20分程度をゲームの時間に充てることで、より一層コミュニケーションを濃くする工夫を行いました。

そのコミュニケーション方法は、【アイスブレイク(緊張を緩和させるコミュニケーション方法)】と呼ばれるもので、外部の研修に参加した女性社員から「是非、取り入れてみたい！」との提案による試みです。

運営側の想像以上に盛り上がり、その良い雰囲気のままランチタイムに突入🍱

プチ贅沢なお弁当をいただきながら、部署を超えてのコミュニケーションがここでも全開です！

後半は気持ちを切り替えて、意見交換会です。

女性社員によるパトロールの活動報告や、今後の取組について・・・

この座談会をより良いものとしていくために、お互いの考えを聞きあいました。

————　座談会を終えて　————

初の試みであったゲームの評判が良く、今後も継続したいとの要望がありました。

ゲームで柔らかくなった雰囲気であれば、意見も述べやすくなる効果があるようです。(´・ω・｀)

今後は「座談会」という枠に捉われずに、外部活動なども視野に入れ、女性がより活躍できる機会を増やしていきます(‘◇’)ゞ

令和5年11月13日

当社の女性社員8名による現場パトロールを実施しました。

女性のパトロールは今回で2回目の実施となり、施工中の土木現場2か所を回りました。

午前は、「八幡平山系小柳沢地区砂防施設整備工事」の現場です。

施工箇所の安全性や作業環境を女性ならではの視点で細かく確認しました。

午後は、「国営施設応急対策事業盛岡南部地区西部用水路改修（その５）工事」の現場です。

例えば、トイレの段差など細かい部分で危険個所の指摘が多くありました。様々な立場や視点での確認することの大切さを改めて感じました。指摘を受けた現場サイドも素早い対応で工夫をしながら改善してくれました。

今後も継続し、社員間の交流を深めながら、より良い現場環境を目指していければと思います。