岩手山ろくファミリーマラソンに参加しました

2026年5月10日、昭栄建設の有志メンバーで雫石町を訪れ、「岩手山ろくファミリーマラソン」に参加しました。

当日は涼やかな青空の下、足取り軽やか。気温も落ち着いていて、ランナーにとっては理想的なコンディションでした。空の色は鮮やかで、走る人の熱がしっかりと地面に伝わっていく、そんな一日です。

コースは雫石の街並みと豊かな自然を縫うように続いていきます。舗装路からふと視線を上げれば、緑の息づかいがすぐそばにある。日常のスピードとは違う、ゆるやかで確かなリズムに身体が同調していくのを感じました。

今回のエントリーは、16kmコースに4名、10kmコースに4名、3kmコースに3名、そして2kmペアコースには3組が参加。それぞれが自分の距離と向き合いながら、同じ時間を共有しました。長い距離に挑む者、軽やかに走り抜ける者、誰かと歩幅を合わせる者。どの姿も、それぞれに美しい。

沿道からの声援や、仲間同士のさりげないひと言が、走る力をそっと後押ししてくれます。ゴールの先に待っていたのは、順位よりもずっと価値のある達成感と、ほんの少しの筋肉痛、そして笑顔でした。

走ることは、単純でいて奥深い。今回のマラソンを通して、身体を動かす喜びと、人とつながる温かさを改めて実感しました。

また来年も、この風景の中を走れたら。そんな小さな約束を胸に、私たちは雫石を後にしました。

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